【低容量コスパNO.1】IIJmioが新プランを発表!4GB1,078円、8GB1,518円!他社MVNOとの価格も徹底比較!
IIJmioが料金プランの値下げを発表しました。
音声プランは2GBで858円からとなり、4GBは1,078円、8GBは1,518円に引き下げられました。
ahamoなどで基準となりつつある20GBプランについては2,068円とMVNO、キャリアを含めても存在感のある価格となっています。
MNP転出手数料も0円に改定しました。
低容量プランの価格比較
比較してみるとよくわかりますが、今回のIIJmioの新プランは相当他社の容量や価格帯を意識したものとなっています。
容量から選ぶ場合も月額から選ぶ場合も、IIJmioが最適な選択となるように設定されているのです。
IIJmioは4GBで1,078円と同容量帯で最安となり、月額重視の方が真っ先に検討する設定となっています。
さらに、他のMVNO各社の多くが3GBで1,628円のところ、IIJmioは8GBで1,518円となっており、他社で同程度の月額を支払っている場合はIIJmioにのりかえることで容量が倍となるため、もはやmineoやOCNモバイルを選ぶ理由がなくなってしまいました。
BIGLOBEモバイルはエンタメフリー込の金額のため、YouTubeやABEMAを月に10時間以上見る場合でも気兼ねなく使えるのが選ぶポイントとなります。
※一般的にYouTubeで1GBで視聴できる時間はHD画質で90分のため、月10時間だと6.6GBの通信量が発生することになります。BIGLOBEモバイルはこの通信量がカウントフリーとなります。
通信速度に優位性のあるUQモバイルやワイモバイルは速度が必要な方に向いています。
IIJmioは現在、のりかえでスマホ110円&5GB12ヶ月間月額990円となるキャンペーンを行っています。
20GBプランの価格比較
20GBプランで比較すると、価格自体は最安なものの、無料通話が含まれていないため同程度の価格で比較するならば、かけ放題付きの楽天モバイル、70分無料通話が付くHISモバイル、日本通信に軍配が上がります。
キャリアほどの通信速度が必要ない方はHISモバイル、日本通信が最適かもしれません。無料通話が月あたりの合計なので、1回の通話毎に通話時間を気にする必要がありません。
さらに、70分超過後の通話料も30秒10円とキャリアの半額となっています。
MVNOによくある専用アプリからの通話ではなく、デフォルトの通話アプリからの発信が安くなるのが嬉しいですね。
HISモバイルは現在、楽天モバイルからののりかえで事務手数料無料キャンペーンを行っています。
また、かけ放題の楽天モバイルであれば1GB未満は月額0円で維持できるので、IIJmioの低容量プランと2回線持ちするのもいいかもしれません。
※楽天モバイルのかけ放題は通信量を消費しないため通話時間が長くなっても1GBを超えることはありません。専用アプリからの通話だけに使用している限りずっと月額0円で維持可能です。
楽天モバイルは現在、1年無料&最大25,000ポイント還元キャンペーンを行っています。
MVNO各社のキャンペーン比較
月額割引キャンペーンが多く行われています。
MNP転出料金が無料になればそれぞれのキャンペーンをはしごするのが一番コスパがいいかも知れません。